中央統括支部研修(9月29日)開催報告

9月29日に文京区区民センター3-A会議室にて、中央統括支部第1回研修会が開催されました。

「AIが社労士業務に与える影響と、とるべき対応とは?」をテーマに、株式会社Flucle代表取締役・社会保険労務士 三田弘道先生が、遠路はるばる大阪からお越しになり、当日は14時~16時まで、途中質疑応答をはさみながら、熱弁を振るわれました。

文京支部、中央支部、台東支部の会員、総勢77名が参加しました。

初めに、中央統括支部の飯野支部長よりご挨拶があり、中央統括支部の今後の行事予定について説明と参加の勧奨が行われました。

三田弘道先生は、週刊ダイアモンド9月9日号の「CHAT GPT」特集に記事が掲載されるなど、この道のスペシャリストで、「CHAT GPT」の最新の状況や使いこなし術などを詳細に説明されました。

今回の研修を受講して、「CHAT GPT」の普及はものすごく早く、このツールを使いこなせるかどうかが、今後の社労士業務に大きな影響を及ぼす予感がしました。

研修後は懇親会が開催されて、講師の三田弘道先生も交え、研修会とはまた一味違った交流が図られました。