2/12 支部研修の報告

令和8年2月12日今年度3回目の支部研修が開催されました。講師に株式会社KAKEAIの西澤知輝氏をお迎えし、今回は「1on1」についての研修を、「1on1は本当に意味があるのか? 1on1ミーティング実態調査から読み解く導入効果と改善ポイント」と題して行いました。

1on1は、コロナ禍以降、多くの企業で取り入れ実施されている日常コミュニケーションの仕組みで、今回は受講者36名の参加があり、その関心の高さが窺えました。

西澤講師からの自己紹介後、約1時間半の講義と質疑応答20分程度が行われました。

なお、本研修は特定企業・サービスの推奨を目的とするものではありません。

1on1を実施したことに関する調査レポートを引用して1on1の昨今のトレンドの説明から始まりました。

・多くの企業が1on1を導入する理由

・これを実施するにあたり障害となる事柄

・2020年頃から、対話機会そのものの醸成から、対話を通じて行動変容を最終目的とする企業が徐々に増えている。

1on1実施における課題は各社様々ですが、KAKEAI社が有している300万回以上の1on1データから上司部下の関係性の段階を設計し、段階別に550社/100,000以上の組織とKAKEAI社が行っている具体的な施策や、実際に現場が直面している場面においてどのような言葉で語りかけるべきかなど、明確に示されおり、とてもわかり易いものでした。

講義内容は、本テーマを多岐にわたる切り口から分析、その数値化したデータに実績に基づくもので、時間は瞬く間に過ぎ去った感があって終了しました。

引き継きの質疑応答では4名の質問者が熱心に疑問を問う姿が見られました。

今回は、人事管理に携わる業務を担う会員には、特に有益な研修となりました。

(文責 縣和彦)